NF回路:高速バイポーラ電源HSAシリーズにモデル追加
NF回路では圧電素子・ソレノイドなどの容量性・誘導性負荷を安定して駆動可能な
高速バイポーラ電源HSAシリーズに、出力300Vp-p/2.83Ap-pモデルを追加。
周波数、電圧、電流から選べる5モデルが揃いました。
HSA42051【新製品】
■特長
・周波数特性:DC ~ 500kHz ・電圧:最大300 Vp-p ・電流:最大 2.83Ap-p
・スルーレート:450V/μs ・4象限出力 ・低出力インピーダンス
■アプリケーション
・コイル/トランス:磁気飽和を抑制するDCオフセットキャンセル機能搭載
・圧電素子:ハイパワー出力により各種応用分野に
・スマホ/タッチパネル:充電器を介した動作の検証に
・車載電装品:EVなど高電圧の電源変動試験に
・コンデンサ ・超音波モータ など
■価格
1,000,000円(税抜)
▼高速バイポーラ電源HSAシリーズ ————————–
◆DC-1MHz、150Vp-p モデル
3Ap-p / 6Ap-p / 12Ap-p (3機種)
◆DC-500kHz、300Vp-p モデル
2.83Ap-p / 5.66Ap-p (2機種) となりました。
容量性・誘導性負荷に高周波および高電圧を印加して、安定駆動が可能な
バイポーラ電源の基本知識と活用例を動画でご紹介。
コンデンサ、インダクタ、圧電素子などの容量性・誘導性負荷に対して、
直流電源には望めない、高い波形再現性が得られるバイポーラ電源。
お問合わせは、お近くの高山理化精機各拠点または info@takayamarika.co.jp 迄
注;以下⇩リンクはNF回路の動画ページにジャンプします。
◆ 【サポート動画】バイポーラ電源の特長と活用